参政党、日刊ゲンダイに抗議 神谷代表「間違いました、で済む話ではない」

参政党、日刊ゲンダイに抗議 神谷代表「間違いました、では済まない話ではない」

株式会社日刊現代に対する記事削除等請求のお知らせ

本党は、本日、参議院議員選挙本党公認候補に対する名誉毀損を理由に、次の通り、株式会社日刊現代に対し、日刊ゲンダイデジタル記事の削除、訂正謝罪記事の請求を通知致しましたのでお知らせ致します。

(以下、通知文)

公認候補者に対する日刊ゲンダイの虚偽の横領記事
削除及び訂正謝罪記事の請求書

令和7年7月16日

貴社は、第27回参議院議員通常選挙神奈川選挙区の本党候補者初鹿野裕樹(以下「初鹿野候補」という)に関し、「令和7年7月16日、日刊ゲンダイDIGITAL 政治・社会 政治ニュース 記事、「参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か(公開日:2025/07/16 10:15)との記事をインターネット上で公開したうえ、X投稿で拡散しました(以下「本件記事」という)。

本件記事では、「警視庁事情通」が、初鹿野候補につき、「政治を志して警視庁を辞めたと本人は言っていますが、マユツバです。機動隊在籍時に小隊で集めた会費を横領したことが判明。捜査着手直前に依願退職を促され、それに応じて退職金で弁済した。」との初鹿野候補が横領罪を犯した事実を公然摘示しており、初鹿野氏の名誉を著しく棄損しています。

初鹿野氏に確認しましたところ、本件横領記事は事実無根であり、参議院議員選挙後に貴社に対し名誉棄損に基づく損害賠償請求訴訟の提起を予定しています。

初鹿野候補が機動隊に在籍していたのは退職する14年前であり、退職時に優秀職員として警視総鑑賞を受賞しています。貴社は、これら事情を何ら取材確認しておらず、本件記事に真実相当性は到底認められません。

従いまして、本党は、貴社に対し、本件記事の即刻の削除、及び、本件記事の訂正並びに謝罪の記事掲載を請求致します。初鹿野候補、及び、本党は、本件記事の様なメディアによる当選妨害や攻撃に屈しません。

以上
https://sanseito.jp/news/n4062/




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