石破首相の“側近”で森山幹事長の“腹心” 鹿児島1区選出の2世議員、宮路拓馬外務副大臣が3年間で「地球24周分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24周分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
就任以来半年あまりで欧州やアフリカ、アジア、北米など8か国を訪問した自民党の宮路拓馬・外務副大臣。鹿児島1区選出の2世議員で森山裕・幹事長の腹心として知られる。「外交が苦手」といわれる石破首相を森山氏とともに支えてきた“石破側近”だが、外務副大臣として海外を忙しく飛びまわる前、毎年政治資金で莫大なガソリン代を支払っていた──。
宮路氏は外務副大臣に就任する前、わずか3年間で政治資金から900万円近いガソリン代を支出していた。走行距離を推計すると実に3年間で地球24周分にのぼる。
宮地氏が住む二世帯住宅の駐車場には「燃費が良い車種」
政治家の高額ガソリン代と言えば、かつて山尾志桜里・元代議士が1年で“地球5周分”のガソリン代を使っていたことが問題化したが、この時の金額は230万円。
それに対して宮路氏が代表を務める政党支部(自民党鹿児島県第一選挙区支部)の政治資金収支報告書によると、2021年に約310万円、2022年は約301万円、2023年が約273万円と3年間でガソリン代を合計約884万円も支払っていた。
地元の政界関係者はその金額を聞いて驚いた。
「鹿児島1区は狭いから小型車ならガソリン代は知れている。選挙カーを回らせていれば燃費は良くないが、宮路さんが通年で選挙カーを走らせているなんて見たことも聞いたこともない」
宮路氏の選挙区は鹿児島市とその周辺で、同県の総面積のざっと20分の1。県内4選挙区のなかで最も小さい。最も広い森山氏の鹿児島4区の7分の1しかない。
どんな政治活動をすればそれほど高額のガソリン代がかかるのか。
全文はリンク先で
https://www.news-postseven.com/archives/20250908_2062440.html/2
【スクープ】
“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で
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わずか3年間で政治資金から900万円近いガソリン代を支出していた。 pic.twitter.com/cFbhZ3oDep— NEWSポストセブン (@news_postseven) September 8, 2025
配送業でもこの程度。
徹底的に追求しないと駄目な案件だな。
3年で24周なら年間32万キロ。
信じたい走行距離であり走行実績のデータを出して欲しい。
徹底的にやっちゃってください
こいつ完全にやったな?
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