laddutoi FOR ZTE Nubia S 5G (A403ZT) 專用スマホケース nubi...
¥899 (2025年12月25日 22:35 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)ついに大阪に「EVバスの墓場」が出現か? 3台に1台の割合で不具合の中国製『万博EVバス』の今… EVバスの所有する大阪メトロは今後、「同バスに関しては使用を完全停止」

〈万博に150台のEVバスを納品したスタートアップで不具合発覚が止まらない。ついにはリコールも出る状況となり、問題を抱えるバスが大量に集められた「墓場」のような場所まで出てきた。自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏がその実態に迫る〉
◆万博で使われた150台のEVバスの今
「SNSで大量の万博バスが阪神高速泉大津PA近くの駐車場に止められていることを知りました。すぐに現場に出向いてみたところ、広大なスペースに所狭しと、あのおなじみ万博バスがぎゅうぎゅうにとめられていたのです。夢中で写真を撮りました」
そう話すのは、大阪メトロのファンサイト『Osaka-Subway.com』を管理する運営者の男性だ。大阪府泉大津市内にある巨大なスペースに突如出現した万博カラーのEVバス。12月中旬には50台近くが止められていたが、これらは不具合多発で問題になっている『EVモーターズ・ジャパン(以下、EVMJ)』が中国より輸入・販売した『WISDOM大型(全長10.5m)』である。10月に閉幕した『大阪・関西万博』では、主に桜島シャトルバスと舞洲パークアンドライドバスなどに使用された。
なお、EVMJのバスにおけるトラブルについては、10月13日に『【独自】証拠動画を入手…大阪万博で大量購入された中国製バスで続出する「操縦不能トラブル」の実態』と題した記事を寄稿し、追及している。トラブルの実態についてはこちらの記事を参考にしていただきたい。
そんな問題続出のEVバスが、なぜ大量に集められているのか--。まず前提として、集められていた箇所は『阪九フェリー』の発着港(泉大津~新門司)から目と鼻の先にある。つまり、EVバスをEVMJの本社である北九州に送るために一時的に保管しているのか……と思いきや、実はそうではない。移送だけが目的であれば、EVMJの南港サービスステーションに近い大阪南港を発着する『名門大洋フェリー』を使うほうが合理的だ。
そこには、EVMJが抱える新たなトラブルがあるという。EVMJの関係者が明かす。
「実は名門大洋フェリーから取引を避けられているんです。当然、泉大津よりも大阪南港のほうが圧倒的に近いし便利です。実際、かつては名門大洋を使っていました。ですが、今年3月にEVMJのバスを北九州本社からフェリー乗り場の新門司まで運ぶ間に不具合が発生し、フェリーの出航を2時間も遅らせたことがありました。現場担当者の独断で出航を待ってもらったと私は聞いています。フェリー利用のドタキャンも何回かあったそうで、結果として利用できなくなったそうです」
つまり、別のフェリー会社と交渉するなかで、不具合のあったEVバスを阪九フェリーの乗り場である泉大津港近くに集結させたところ、まるで「墓場」のようなものが出来てしまったというわけだ。
関係者の話によると、この駐車場の保管料は1ヵ月で約200万円と推定される。11月〜12月までの2ヵ月分を契約しているといい、料金は400万円ほどになるとみられる。この料金について、EVMJの幹部は驚きの発言をしているという。前出の関係者が続ける。
「本社へ移送する理由は、不具合のあったEVバスの回収のためです。それなのに、上層部の一部は『管理元である大阪メトロが置き場所に困っていたので、ウチが置き場所を探した。賃料に関してはひとまず立て替えるが400万円の駐車料金は大阪メトロに請求すべき』と主張しているといいます。バスの不具合は弊社の落ち度。そもそも欠陥がなければ北九州に送り返す必要もない。何を考えているのか……」
◆ついにリコールも提出された
大量に集積された万博EVバスを含むEVMJのバスについては、9月に国交省から、過去に納車された317台すべてに対する点検命令が出されている。国交省が10月17日に発表した内容によると317台のうち113台に不具合が見つかったとされており、「3台に1台は問題がある」という驚きの実態が明らかとなった。EVMJの別の関係者が囁く。
「ブレーキホースの損傷が多く発生した時期がありました。私の経験では車両設計の段階からやり直さないとダメなレベルの不具合でしたが、最終的に行ったのは強度の高いブレーキホースへ交換しただけ。会社としては修理にコストはかけたくないということでしょう。見た目だけが直っていればいい、その場しのぎの対応ばかりです」
11月28日、EVMJは国交省からの指摘を受け、制動装置(ブレーキホース)の不具合に関するリコールを届け出た。今後は制動装置に関して運行事業者からの不具合の申し出があった場合、無償で対応するという。しかし、メーカーである中国・WISDOM社から送られてきた対策済みのブレーキホースは、品質に関して大いに疑問がつくようで、本当に正しいリコール作業ができるのかどうかも不明である。
全文はリンクで
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/94a97a6690d5c8cd63fd1ee0fe8f29e71a754922
この問題は中国製電気自動車にも当てはまらないか。
国交省は317台のうち113台に不具合が見つかり、「3台に1台は問題がある」明らかとなった。EVバスの所有する大阪メトロは今後、同バスに関しては使用を完全停止する決断をした模様https://t.co/v8BXrwjuut
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) December 25, 2025
楽天市場

中国で市場売れているEVは、中国メーカーではなく、アメリカ製のTESLA Model Yです。