トランプ米大統領、日本からの輸入品に対して「30%か35%、あるいは我々が決定した数字」

トランプ米大統領、日本からの輸入品に対して「30%か35%、あるいは我々が決定した数字」

アメリカのトランプ大統領は1日、日本との関税協議について「合意できるかは疑わしい」と指摘した上で、日本に課す関税の税率を「30から35%にするかもしれない」と表明しました。
また、トランプ氏は日本が「アメリカ産のコメや自動車を受け入れない」として対日貿易赤字の大きさに改めて不満を示しました。
日米の関税協議では赤沢経済再生担当大臣が7回にわたって訪米して協議を重ねていますが、進展はなく、トランプ氏は圧力を強めています。

https://youtu.be/Hsg-0y4Pub8?si=znzLRNEu90KvbK3K

NHK

トランプ米大統領「日本は30%か35%の関税支払うことに」

アメリカのトランプ政権の関税措置をめぐる日米交渉に関連してトランプ大統領は1日、記者団に対し「日本は30%か35%の関税、もしくはわれわれが決定する関税を支払うことになる」と発言し、対日関税の引き上げを示唆しました。
日本は現在、措置が一時停止されている相互関税を含めても関税率は24%となっていますが、今回のトランプ大統領の発言はこれを大きく上回る水準となり、日本との交渉内容に極めて強い不満を表明した形です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250702/k10014850801000.html




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