小泉農水大臣、6月に放出した随意契約備蓄米がまだ販売店に届いていない状況に「販売期限を延長する」と発表

小泉農水大臣、6月に放出した随意契約備蓄米がまだ販売店に届いていない状況に「販売期限を延長する」と発表

小泉農水大臣は、今月末に迫る随意契約による備蓄米の販売期限を延長すると発表しました。

小泉農水大臣
「備蓄米の配送が遅れた事情を考慮すればこういった声にお応えし、契約した数量を約束どおり流通させることが農水省としての責任だと考えます。引き続き販売を希望する方については、引き渡しと販売の期限を延長することといたします」

随意契約の備蓄米はおよそ28万トンのうち10万トンが、出庫作業や精米などの遅れが原因で引き渡せていないということです。

このため、小泉大臣は小売りなどの事業者からは引き渡しや販売を望む声があり、当初今月末としていた販売期限を延長すると明らかにしました。

小泉大臣は延長の期限について「できれば1カ月以内で売り切る努力をしていただきたい」と述べました。

テレ朝NEWS
https://youtu.be/FWNWg0yvVo8?si=QFBJwMRvSiV0rlWI




管理人
ネットの反応
名無し
引き渡す頃には餌価値より肥料価値なってるでしょ!小売業も無理!捌ききれないって本当の報道してますよ
名無し
結局かき回しだけ。
もう新米出るから備蓄米は市場では不要でしょう。備蓄に回すべき。
名無し
随意契約、財務省の入れ知恵って髙橋洋一が言ってた。
普通の人はもちろん、議員でも仕組みを理解してる人は少ないっていってたな!
次に総理にしたい財務省のポチかな?




楽天市場

関連記事

Subscribe
Notify of
guest
0 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x