ガソリン暫定税率廃止法案 野党8党、早期に国会提出の方針で一致 「年内、できるだけ早く施行できることを目指して、できるだけ早期の法案の取りまとめ、そして提出を行うということとなりました」

ガソリン暫定税率廃止法案 野党8党、早期に国会提出の方針で一致 「年内、できるだけ早く施行できることを目指して、できるだけ早期の法案の取りまとめ、そして提出を行うということとなりました」

ガソリンの暫定税率をめぐって立憲民主党など野党8党の政策責任者が会談し、暫定税率の廃止するための法案を早期に国会に提出する方針で一致しました。

立憲民主党・重徳政調会長「ガソリン税の暫定税率廃止法案につきましては、年内、できるだけ早く施行できることを目指して、できるだけ早期の法案の取りまとめ、そして提出を行うということとなりました」

ガソリンの暫定税率をめぐっては、先の通常国会で、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの野党が共同提出した、暫定税率を8月1日から廃止するための法案が審議され、少数与党の衆議院では野党の賛成多数で可決し参議院に送られました。

しかし、参議院では当時、与党が過半数の議席を保有していたため採決にいたらず法案は廃案となっていました。

野党8党は暫定税率を廃止するための法案を再び国会に提出する方針で一致し、提出のタイミングやいつから廃止するのかについて来週、改めて話し合うということです。
(2025年7月25日放送)

https://youtu.be/SGxFqgfO7qo?si=_ltn_A7fwfp0pj5o




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