5月の実質賃金は2.9%減 給与が物価高に追い付かず 厚労省

5月の実質賃金は2.9%減 給与が物価高に追い付かず 厚労省

5月に労働者が受け取った現金の給与総額は前の年の同じ時期と比べて1%増加した一方、実質賃金は5カ月連続でマイナスとなりました。

厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、5月に労働者が受け取った基本給や残業代などを合わせた「現金給与」の総額は平均30万141円で、前の年の同じ月と比べて1%増え、41カ月連続でプラスとなりました。

一方、物価の影響を考慮した「実質賃金」は2.9%減り、5カ月連続のマイナスとなりました。

厚労省は「給与の増加が物価高に追い付いていない。今後の動向がどうなるか注視していく」とコメントしています。
[テレ朝NEWS] https://youtu.be/-j3d5zN4K1Q?si=ngBUHR1C0pfI6x3v




管理人
ネットの反応
名無し
どうかしてるぜ
名無し
6月、7月も実質賃金は下がるけど、自民党『現金給付を今年の年末に2万円!ドヤッ!』
名無し
異次元の賃上げも、所得倍増もどこへ行ったんですかね…
このまま自公に任せていて、生活が良くなるはずがありません。
選挙に行きましょう!
名無し
早く減税と総理大臣交代して
名無し
ずっと自民党に任せてた結果がこれだよ?この期に及んで自民党に入れ続ける奴は反社会的だな
名無し
そんな日本でも議員報酬は世界一
名無し
大企業が少し上げたら国全体で賃上げできてると勘違いしてる
名無し
物価高くなりそこに消費税。そりゃ追いつきませんわ
名無し
賞与でプラスに転じてるだけだから、実質マイナスは継続中ですよ〜
名無し
このニュース見ると子供作る気が失う(26歳)




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