「請求書が偽造されていた」岐阜県関市がご当地映画『名もなき池』制作会社「イロハ・スタンダード」の役員を刑事告訴 補助金2千万円の返還も求める

「請求書が偽造されていた」関市がご当地映画『名もなき池』制作会社の役員を刑事告訴 補助金2千万円の返還も求める

岐阜県関市のご当地映画を巡って、市が企画会社に補助金2000万円の返還を求めている問題で、市は2025年6月2日、偽造された請求書が提出されていたとして刑事告訴したことを明らかにしました。

山下関市長「お金の回収というか、そういったことを訴えてきましたが、やはり犯罪行為については見過ごすことができない」

関市の山下清司市長は、ご当地映画『名もなき池』を制作した兵庫県の企画会社「イロハ・スタンダード」が市に提出した請求書が偽造されていたとして、役員を偽造私文書行使の疑いで刑事告訴したことを明らかにしました。

告訴はすでに警察に受理されていて、詳細は控えるとしています。

また市は、映画の公開時期など補助金交付の条件が満たされなかったとして、会社側に2000万円全額の返還を求める裁判を起こす方針も決めています。

https://youtu.be/9rF7c6MY98s?si=QtarnIb_Kva-8wsx

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