なぜ若者は結婚しないのか?「金がないから」説を裏付ける明確な根拠 ⇒ ネットの反応「これは良い分析」「ほんと、この通りだと思う」
なぜ若者は結婚しないのか?「金がないから」説を裏付ける明確な根拠
昨今の少子化は若者の婚姻減によるもの。そして、若者の婚姻減は決して「若者の恋愛離れ」などという価値観も問題ではないことも明白です。
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■若者の婚姻数がここ10年間で急激に減った理由
では、なぜ若者の婚姻数が減ったかといえば、それは20〜30代の中間層年収帯の婚姻が減ったことがすべてです。それも、ここ10年間で急激に。
内閣府の国民生活基礎調査より、20〜30代世帯主の児童のいる世帯の数は、2003年から2013年の10年間ではほぼ減ってはいません。が、2013年から2023年の10年間で約50%減です。
しかも、世帯年収別に増減を見ると、年収300万円未満では55%減、年収300〜500万円の中間層帯では66%減です。500万円以上では38%減にとどまっていることから、人口ボリュームの多い中間層の若者の結婚と出産が特に減っていることを示しています。
ちなみに、世帯年収900万円以上では逆に14%も増えています。要するに、これだけ婚姻や出生が減っているとはいえ、経済上位層はまったく減っていないわけです。
企業規模別の未婚率の増減も確認しておきましょう。就業構造基本調査より企業規模別の男性35〜39歳の未婚率増減を2012年と2022年で比較すると、中小企業6%ポイント増であるのに対し、大企業はわずか1%ポイント増、官公庁はむしろ▲3%ポイント減という状況です。
基本的に、大企業と官公庁の年収中央値はほぼ同額です。当然、中小企業はそれより低いのですが、これも経済上位層である大企業と官公庁の未婚率は増えてはおらず、未婚率が上昇しているのは中小企業の男性だけです。
このように、婚姻数が激減しているとは言っても、経済上位層の婚姻数はまったく減ってはおらず、経済中間層以下だけが未婚化しているというのが、婚姻減の真相です。
続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34b21bababb752cb46ac1b712bde691ecbf075a?page=2
俺の稼ぎは50万だが、税金と年金と社会保険だけで13万とられる
そこから一人暮らしの諸経費引いて大して残らない
うちそこそこいい会社だけど9割結婚してるよ
人数が多い方が経済効率が上がるんだから、本来なら金が無いから結婚するべきなんだが
金が無いから結婚出来ないは、マスコミがドラマなんかでさんざん洗脳した結果だと思う
今の若者はおじさんと一緒で
結婚しないもんねと言ったら無視された
一般庶民や底辺は人間じゃない家畜扱いされてる
貰えない日本は終わってる
結婚しねぇよ
まあ金があれば周りもまともな人が増えるから間接的には相関してるかもしれないが
でも底辺に環境変えさせないまま金配るのは無意味だぞ