<産経新聞> 立憲民主党、消費税減税も夫婦別姓も手詰まり 活路は年金改革法案か… 政権追い込む材料枯渇 ⇒ ネットの反応「紙の保険証があるじゃないかwwwwwwwwwww」
立民、消費税減税も夫婦別姓も手詰まり 活路は年金改革法案か…政権追い込む材料枯渇
立憲民主党が年金制度改革関連法案に活路を見いだそうとしている。立民は夏の参院選に向けて食料品の消費税率ゼロを打ち出すも、他の野党が先行する減税大合唱の中で埋没している。衆院に提出した選択的夫婦別姓制度を実現する民法改正案も多数派を形成できず、審議入り前に暗礁に乗り上げた。決め手を欠く中、政府・与党が尻込みする年金法案で論戦をリードしたい考えだ。
政府・与党の年金法案提出遅れを批判
野田佳彦代表は9日の記者会見で、政府・与党の年金法案提出が遅れていることについて「参院選を意識して、国民の負担に関わるようなテーマから逃げようとしている。とにかく法案を出してもらい、議論したい」と述べた。同時に「5年に1度と、あらかじめ分かっている最も重要な法案だ。出さなければ内閣そのものの資質が問われる」とも語り、内閣不信任決議案の提出をちらつかせた。
年金法案は今国会で本会議や委員会に首相が出席する「重要広範議案」に指定されている。与野党が合意したもので、当初、政府・与党は3月中の提出を予定していた。だが、自民党内から参院選への影響を懸念する声が広がり、1カ月先延ばしにした。その後も党会合を重ねたが、4月中の意見集約とはならなかった。野田氏は「今回で3回目。さすがに2回延長し、また法案を出せないでは許されない」と批判した。
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選択的夫婦別姓制度を実現する民法改正案も多数派を形成できず、審議入り前に暗礁に乗り上げた。決め手を欠く中、政府・与党が尻込みする年金法案で論戦をリードしたい考えだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 9, 2025
参院選は特に日程が決まっている、それで有効な公約を打ち出せない無能ぶり、これが政権を取れない大きな要因、夫婦別姓など優先順位を理解しない無能を通り越し有害でしかない主張をやっても無駄、せっかく自民党の議席減が目の前にあるのに受け皿になれないボンクラ揃い。
また党名ロンダリングしたり3つに分かれて元民主を隠したら良いじゃない
今の閉塞感から抜け出すには、日本人のための新しい政党を、国民みんなで育てるしかありません。