「一晩で100万円超」東京大学大学院の医学系研究科に所属する60代の教授と40代の特任准教授、日本化粧品協会に“高額接待”強要 東京大学を提訴へ 『早く金持ってこい。なめてんのか、殺すぞ』と脅迫も
報道ステーション+サタステ@hst_tvasahi
【独自】「一晩で100万円超」東大院教授ら“高額接待”強要か
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日本化粧品協会が“高額な接待を強要された”と主張。接待相手は東京大学大学院の医学系研究科に所属する60代の教授と40代の特任准教授(当時)か
▼一晩で100万円を超える“豪遊”も
8月10日の領収書は、銀座の割烹料理店や高級クラブなど。一晩で100万円超か
こうした“接待”はこの日に限らないという
▼トラブルの発端は東大との共同研究
東大が設けた「社会連携講座」
民間企業などが出資元となり研究経費を負担
→企業側は研究成果を自社製品の開発に活かせる
▼日本化粧品協会の引地代表理事の主張によると、最初の会食は2023年の高級フレンチで“数十万円”
↓
以降、接待の費用を払い続けることに
〈日本料理店の従業員〉
Q会計を教授らは?
「ないですね。“きょうは私が”ということはなかった」
〈クラブの従業員〉
「みんなで大接待。先生たちが主役という感じ」
Q自分から財布を出したりは
「1ミリもない。払ってもらう立場。当たり前という感じ、先生側は。50〜60万円をお連れさんが払っていた」
▼引地氏によると接待は2024年9月まで1年半ほど続く
領収書を確認すると、接待した日数は31日で少なくとも合計で1465万円を支払い
▼2024年8月、関係に“亀裂”→提訴へ
日本化粧品協会 引地功一 代表理事
「『あすにでも講座(共同研究)を閉めることができる』とか言われて『早く金持ってこい。なめてんのか、殺すぞ』と続けられると、明日から一緒に研究パートナーとしてやっていけないと思うのが普通だと思う。いままでの我慢、ちょっと限界を超えた」
日本化粧品協会などは“高額な接待を強要された”などとして東大側を相手取り、来週にも裁判を起こす方針
協会は東京大学側にも通報したところ“研究を中断させられた”と主張
→研究の再開や約3900万円の損害賠償を求める
東京大学側は取材に対して…
「お答えできかねます」
大学側を通じて教授らのコメントを求めるも、現時点で返答なし
▼国立大学の教職員は“みなし公務員”
→みなし公務員に接待を行ったことで贈賄の罪に問われたケースも
Q自身も贈賄に問われる可能性がある。なぜ告発をしたのか?
日本化粧品協会 引地功一 代表理事
「僕個人が過ちを犯したのであればもちろん反省させて頂く。罪に問われるのであれば罪に問われて個人的な責任だけで済むのであれば研究は正常化させたい。その思い一点です」
▼日本化粧品協会は恐喝未遂に関して警視庁に相談
【独自】「一晩で100万円超」東大院教授ら“高額接待”強要か
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日本化粧品協会が“高額な接待を強要された”と主張。接待相手は東京大学大学院の医学系研究科に所属する60代の教授と40代の特任准教授(当時)か▼一晩で100万円を超える“豪遊”も… pic.twitter.com/mnMCp5T2Eb
— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) May 8, 2025
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東京大学皮膚科の佐藤伸一(61)と吉崎歩(45)。#東大皮膚科 #佐藤伸一 #吉崎歩 #週刊文春 #文春砲 pic.twitter.com/L9wswh7FGb
— aaa (@mtjdwg) March 8, 2025
これが東大医学部教授か…
ちなみに、東京大学大学院医学系研究科は医師免許がないと教授に任命されない。教授会で「無資格者が私らの仲間入りしようとか、なめてんのか、◯すぞ」と言われる。
こんな奴らが出す臨床研究データーを元に厚生労働省も認可、許可をする屑連中!
これは法律で厳しく禁止させるべき!
財務省の事をみてみろよ。殿様気分で仕事してるじゃんね