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¥1,290 (2025年9月11日 21:31 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)レディー・ガガなど豪華スターが出演したロサンゼルス山火事の被災者救済チャリティコンサート『FireAid』 募金が約150億円集まるも、主催者のカマラ・ハリス元副大統領などが移民、Woke活動、DEI活動など197の慈善団体に分配、被災者は1円も受け取れず
ロサンゼルスの山火事支援金1億ドルはペットクリニック、DEIプロジェクト、菌類の植え付けに充てられているが、被災者に直接支払われる金額は1セントもない。
ロサンゼルス —ビリー・アイリッシュからレディー・ガガまで豪華スターが出演したチャリティコンサートは、1月にロサンゼルスの山火事の被災者のために約1億ドルを集めたが、困窮する地元住民は、8か月経った今でも1セントも受け取っていないと話している。
大規模で大いに宣伝されたファイアエイドイベントには、元副大統領のカマラ・ハリス氏や夫のダグ・エムホフ氏など有力な支持者が集まり、197の慈善団体に資金が分配された。その多くは、火災被害者の支援とは直接関係のない、ニッチな分野や意識の高い活動、DEI(独立系教育・イノベーション)の活動に重点を置いている。
ある慈善団体は、子どもの聖歌隊の歌手のユニフォーム購入(10万ドル)に重点を置いており、別の団体はペットの健康管理(25万ドル)を提供しています。
軽率だと非難されている主催者たちは、ファイアエイド社の資金が直接被害者の支援に使われるとは決して主張していないと弁明した。
「火災発生後の数日後に活動を開始して以来、ファイアエイドは170以上の最前線の非営利団体、学校、地域団体に7,500万ドルの助成金を迅速に分配してきました」とファイアエイドはワシントン・ポスト紙への声明で述べた。
ファイアエイドが委託し月曜日に公開された監査では、これまでの資金の使い道と、資金提供の対象となる活動が多岐にわたることが明らかになった。
受益者は、仏教慈済基金会(10万ドル)から山火事に関するポッドキャストを制作する団体(10万ドル)、地元のYMCA(25万ドル)まで多岐にわたる。
いくつかの助成金は、NAACPパサデナ(10万ドル)、ロサンゼルス黒人労働者センター(25万ドル)、マイ・トライブ・ライズ(20万ドル)、および州全体でネイティブアメリカンの有権者登録運動を行っているCAネイティブ・ボート・プロジェクト(10万ドル)など、少数派グループの政治的擁護に重点を置く非営利団体に提供された。
ある団体は、焼失した森林に修復効果のある菌類やバクテリアを植え付けるために50万ドルの助成金を受けました。また、ミュージシャンにメンタルヘルスケアを提供する団体には50万ドルの助成金が支給されました。
リストには家が焼け落ちた人々の名前がなかった。
「グループチャットには、『ファイアエイドのお金は何に使われているの?』という人がたくさんいます。だって、誰もそれを見たことがないと思うから」と、パリセーズで家を失った後、地域活動家になったベン・アインビンダーは語った。
カリフォルニア州史上最も被害額の大きい自然災害の一つで、南カリフォルニアの住民1万人以上が家を失い、消防援助金の行方をめぐって多くの人が激怒している。
「正直に言うと、ショーのようだった」と、自宅が全焼したパシフィック・パリセーズの住民、デイビッド・ハワードさんは語った。
「人々は十分に苦しんでいるので、それは気が滅入ります。」
1億ドルの使い道に関する懸念が大きくなり深刻になったため、コンサート主催者は監査を依頼し、今週の文書公開に至った。
この莫大な金額は厳密に言えば不正管理や横領ではないと報告書は述べている。この報告書は、ケビン・カイリー下院議員(共和党、カリフォルニア州)やジム・ジョーダン下院議員(共和党、オハイオ州)などの批判者からの透明性を求める声に応えて財団が雇った法律事務所によって作成された。
地元住民は、原因が遠く離れたものであっても、FireAid の資金の一部が実際に使われているのを目にしたことがあると話した。
たとえば、Baby2Babyという団体は、未就学児の火災被害者におもちゃを配るイベントを開催しました。
ファイアエイドは、「資金は、諸経費や給与ではなく、救援、復旧、再建のための直接的な地域支援にのみ使用されること」を求めていると述べた。
しかし、ファイアエイドはどの団体に資金を提供したかは明らかにしているものの、その団体がその資金を具体的にどう使っているかは明らかにしていない。
「一部の団体は、ファイアエイドの資金を実際に山火事の救済に使っているかどうかは判断が難しい」とアインビンダー氏は語った。
ロサンゼルス市長カレン・バス氏はパシフィック・パリセーズの再建に全力を尽くすと主張しているが、住民は「でたらめだ」と批判している。
ハワード氏は、この状況はせいぜい虚偽広告に相当すると述べた。
「ステージで演奏しているアーティストたちも、ファンやコンサートに参加した人たちに、このお金は直接被災者に渡ると伝えていました」と、困窮している住民は語った。
「しかし、その影響が波及し、最も支援を必要としている人たちは何も得られないことになる」
ハワード氏は、自分や近隣住民の多くにとっての問題は、ファイアエイドの受益団体のどれか一つに限ったことではなく、多くの団体が良い活動をしているはずだと付け加えた。
それどころか、火災被害者の支援のために、資金を受け取る慈善団体の数が多すぎるため、それを組織的に有意義に活用することはできないと彼は述べた。
もちろん、これはすべての団体が火災の被害者を直接支援していると仮定した場合だが、誰もそれを確認できていない。
「ファイアエイドは、他の組織に非営利組織のあり方を教える非営利団体に資金を提供しています」とハワード氏は述べ、25万ドルの資金を受け取った非営利組織管理センターに言及した。
パリセーズの看板や横断幕に大きくロゴが表示されている、新たに結成された団体「パリ・ストロング」は、ファイアエイドから50万ドルの資金を受け取った。
パリ・ストロング氏と他のファイアエイド助成金受給者数名は、コミュニティ・パートナーズと呼ばれる第三者組織を雇った。この組織は、非営利団体としての資格を活用し、政府への登録手続きを省略できるようにしている。
この取り決めにより、団体はより迅速に立ち上げられるが、コミュニティ・パートナーズはクライアントの助成金から9%の手数料を受け取る。
ファイアエイドによると、パリ・ストロング氏をはじめとする団体は、経費を整理するために別個の資金を投入しており、これらの手数料に助成金を使用することは禁止されている。
🇺🇸ロサンゼルスの山火事の被災者救済 "FireAid" は、レディー・ガガなど豪華スターが出演し、1億ドル(約150億円)を集めたが、カマラ・ハリス元副大統領など主催者が、移民、Woke活動、DEI活動、ペットの健康管理など197の慈善団体に分配した。被災者は1セントも受け取っていない。… pic.twitter.com/V3dDTgYrsD
— ami (@AmiHeartGlitter) September 12, 2025
金集めのピエロだと言うことを知った方がいい
日本でもよくあること
送って満足でその金がどこの誰に使われたか全く気にしないから。
あっコイツラは一部でも寄付してるからマシなのか
表向きは途上国支援
実は、途上国経由で中国行き🇨🇳
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