【参議院選挙】 北海道選挙区(定数3)序盤情勢 自民党の現職・高橋はるみ氏と立憲民主党の現職・勝部賢志氏が一歩リード 残る1議席を自民党の現職・岩本剛人氏と参政党の新人・田中義人氏、国民民主党の新人・鈴木雅貴氏が激しく競り合う

【参議院選挙】 北海道選挙区(定数3)序盤情勢 自民党の現職・高橋はるみ氏と立憲民主党の現職・勝部賢志氏が一歩リード 残る1議席を自民党の現職・岩本剛人氏と参政党の新人・田中義人氏、国民民主党の新人・鈴木雅貴氏が激しく競り合う

20日に投開票を迎える参議院選挙の選挙戦序盤の情勢が見えてきました。

3年前と同じ、過去最多に並ぶ12人が立候補した北海道選挙区は、3議席目をめぐり激戦となっています。

改選される3議席を争う北海道選挙区には、現職3人と新人9人のあわせて12人が立候補しています。

JNNは、5日と6日に行ったインターネット調査に取材を加えて、選挙戦序盤の情勢を分析しました。

このうち、自民党の現職・高橋はるみ氏と立憲民主党の現職・勝部賢志氏が一歩リードしています。

高橋氏は自民党・公明党支持層の3割強を、勝部氏は立憲民主党支持層の6割強をまとめました。

残る3議席目をめぐっては、自民党の現職・岩本剛人氏と参政党の新人・田中義人氏、国民民主党の新人・鈴木雅貴氏が激しく競り合っています。

共産党の新人・宮内史織氏と、れいわ新選組の新人・野村パターソン和孝氏、日本保守党の新人・小野寺秀氏、日本維新の会の新人・オカダ美輪子氏は支持が伸び悩んでいます。

それぞれ諸派で、NHK党の新人・後藤朋子氏とチームみらいの新人・稲原宗能氏、日本改革党の新人・高杉保次氏は厳しい戦いです。

調査では、全体の4割ほどが「選挙区の投票先をまだ決めていない」と答えていて、今後の情勢は変わる可能性があります。2025年07月07日(月) 16時01分 更新

https://youtu.be/FGLAcvO1Qvc?si=9gU9UQVcYXVUieKg




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