<北條慶太> なぜ「中国EV叩き」は止まらないのか? 歪んだネット世論が日本車の「進化判断」を狂わせる

<北條慶太> なぜ「中国EV叩き」は止まらないのか? 歪んだネット世論が日本車の「進化判断」を狂わせる

筆者(北條慶太、交通経済ライター)は日頃から電気自動車(EV)関連の記事を執筆しているが、中国EVに関する内容を書くと、米国のテスラや欧州メーカー、日本メーカーに比べ、激しいコメントが増える傾向がある。内容自体は冷静に俯瞰できる場合でも、中国のEVを攻撃するコメントが目立つのが現実だ。

 例えば比亜迪(BYD)のATTO3は、スポーツタイプ多目的車(SUV)でありながら補助金を利用すると約410万円で購入できる。コンパクトEVのDOLPHINも約299万円から購入可能で、比較的手が届きやすい。

 BYDは低価格戦略を掲げ、創業以来バッテリーの自社開発・生産や垂直統合型の生産体制を整えている。こうした戦略は国内のEV市場や価格競争に直接影響を与える一方、消費者にとっては

・ブランドイメージ
・所有感覚

に心理的な衝撃を与える。実際、コメント欄では技術や性能の比較に触れる投稿は少なく、感情的な反応が目立つ。また中国EV関連記事では、

・技術内容とは無関係な悪罵
・国籍、民族にまで踏み込む過激な言及
・陰謀論的な表現

が急増する。こうした傾向は、SNSや動画プラットフォームのアルゴリズムによって拡散されやすく、同質の意見が目立つ構造とも関係している。ひとりのライターとして、この説明のつかない偏りは、消費者心理や市場の競争圧力と絡み合った現象だと強く感じている。

 別の例として、EVモーターズ・ジャパンの問題も挙げられる。福岡県北九州市に本社を置くこの企業は、国内で販売した電動バスにさまざまな不具合が生じたが、輸入元である中国メーカーへの批判が目立つ傾向があった。

 実際には管理責任は日本側企業にある場合が多いが、コメントは中国メーカーが悪いという単純化に流れやすい。こうした偏向は、情報の受け手が中国EVに対する

・心理的な不安
・競争上の脅威

を前提にしていることと無関係ではないだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d68a5827f7bd8cbedbdd54782e3d95c086caf2c

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管理人
ネットの反応
名無し
>筆者(北條慶太、交通経済ライター)
 
聞いたこともない名前
名無し
中共から金もらってきじかんてるんですよねこれ?
名無し
で? オマエの愛車はなに?もちろん中国EVだよな?
名無し
全世界のBEVを否定してますが何か
名無し
大阪万博の中華EVバスが使い物にならなくなったことは見ないようにしてるのか
名無し
なぜ左翼は
まだ中国EVを持ち上げるのか?
 
こっちを記事にした方が
稼げるのによ
名無し
こいつ中華EVを実際に所有して何台も乗り継いで記事書いてんの?
名無し
品質悪すぎだろ
万博バスの廃棄で数十億の税金使われると聞いたぞ
名無し
いきなり爆発したりするのが見えないのか?
名無し
んじゃこの北条とかいうのは中華EV乗ってんの?
名無し
中国は初期のEV車の廃車時期に入ってる
バッテリー処理問題がどうなるか注視してることだな
もう既に大変なことになってるみたいだけどw
名無し
中国EVだからだよ
信用してないだけだ
名無し
中国EVに詳しいんならEV墓場や発火事故も当然知ってるよな?
そういう負の部分も嘘偽りなく伝えてみろよ




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