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釧路湿原周辺で建設が相次ぐ太陽光発電施設。国の天然記念物・タンチョウの生息場所の近くで始まった新たな建設工事に対し反発の声があがっています。
釧路湿原周辺の原野を歩いているのは国の天然記念物・タンチョウです。つがいでしょうか。
すぐそばにはこの春、生まれたばかりとみられるヒナの姿も確認できます。
いまこのタンチョウの親子のすぐ近くで新たなメガソーラー施設の建設が進んでいます。
猛禽類医学研究所・齊藤慶輔獣医師)
「いま工事の音が聞こえていますよね。日中ずっとですね、最近は」。
建設現場のおよそ300メートル先には、けがをした野鳥などを治療する環境省の野生生物保護センターがあります。ここで治療を行う獣医師の齊藤慶輔さんは、工事の騒音はセンターで治療中のシマフクロウにも影響があると話します。
猛禽類医学研究所・齊藤慶輔獣医師)
「安眠妨害だったり驚いて飛んだりというのはすごい懸念されます。たくさんの野生動物がいて、繁殖期であってなおかつ環境省の希少種を保護する施設が間近にあって、どういう判断のもとで保全というのがされているかというのは本当に知りたい」。
メガソーラー施設の建設を行っているのは大阪に本社を置く日本エコロジーです。
日本エコロジー・大井明雄営業部長)
「(工事を始めたのは)まだ2~3週間前ですね。(完成までは)3~4カ月ですね、長くて半年、雨の状態にもよりますけど」。
サッカー場6面分に相当する4.2ヘクタールほどの土地に設置されるパネルは6600枚にのぼります。担当者は希少生物の調査はすでに行ったと話します。
日本エコロジー・大井明雄営業部長)
「キタサンショウウオに関しては再調査しました。タンチョウはもともと大丈夫だというお墨付きをもらっています」。
これは日本エコロジーが専門の業者に依頼して行った希少生物の生息調査の結果です。タンチョウだけでなく絶滅危惧種のキタサンショウウオや猛禽類も建設現場には生息していないという内容でした。
日本エコロジーは去年12月、釧路市のガイドラインにのっとり調査結果を市立博物館へ提出。博物館から何も反応がなかったため今年3月にも再び提出しましたが、やはり無反応だったということです。
このため工事に取り掛かりましたが着工から数週間経った先月、突然、博物館から「専門家の意見を聞くように」という趣旨の連絡があったといいます。日本エコロジー側の調査結果に何か問題があったのでしょうか。また、なぜ連絡が着工後になったのでしょうか。博物館の担当者は。
釧路市立博物館・秋葉薫館長)
「協議中の案件なので詳細については、回答を控えさせていただきたいと思います」。
先月、「ノーモアメガソーラー宣言」を出したものの、今回は後手に回ったように見える釧路市の対応。市立博物館は先月28日、工事現場にタンチョウのヒナが入り込まないよう日本エコロジーに注意喚起しましたが、現場ではメガソーラーの建設が着々と進んでいます。
齊藤獣医師は日本エコロジーが行った調査は不十分だと話します。
猛禽類医学研究所・齊藤慶輔獣医師)
「事業地だけでなくて、その周辺環境、少なくとも1キロ2キロぐらいの範囲でしっかりとタンチョウの生息調査、繁殖調査をやったのかどうか、これをしっかりと調べる必要があると思う」。
▼HTB北海道ニュース
https://youtu.be/o9kfOZ4S4ys?si=db9IVNVDILwO6cFr
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