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¥2,080 (2026年2月12日 22:42 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)「高市さんをいじめる攻撃的なおじさん集団」「若い世代は立憲民主党スタイルが苦手」「党首討論番組欠席批判の“ダブスタ”」「『#ママ戦争止めてくるわ』は若者には刺さらない」社会学者が見た、リベラルな若者ほど”立憲民主党離れ”起こした根本原因
2月8日に行われた衆議院議員選挙で、与党の自民党は単独で定数465の3分の2の議席を得た一方、野党の立憲民主党と公明党が結成した新党の「中道改革連合」は、約7割の議席を失った。武蔵大学社会学部教授の千田有紀さんは「中道、特に立民の敗北は、若い世代が立民のスタイルにうんざりしていることの表れではないか」という――。
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■若い世代は立民スタイルが「苦手」
この選挙は、高市首相が解散理由としたように、高市政権の是非を問う選挙であったと同時に、それ以上に中道、とくに立民の是非を問う選挙だったのではないか。
公明党はそれなりにいつもの支持層からの得票があった一方で、立民は大きく支持を減らした。もちろん、原発問題と安全保障という党の根幹にかかわる部分で、公明党に合わせようと方向転換をしたために、かつての支持者が落胆したということもあろう。しかし、だからといって失望したひとたちが左派政党に流れ、ほかの左派政党が勢いを増したということもない。むしろ自民党に入れたひともいる。
ここ数年の流れではあるが、いまなぜ「リベラル」はそこまで(特に若者に)嫌われてしまったのだろうか、という課題に直面せざるを得ないのではないか。若い世代の中道の支持は、ほぼゼロに近い。
立憲民主党が誕生したときのことは、私もよく覚えている。嵐のような大雨のなか、投票所に行った。どうしても投票したかったからである。政策の内容に賛同していた。
しかしその一方で今、大学の教員として10代や20代の若者と常日頃接している身としては、若い世代が立民のスタイルにうんざりしていることも、実によく理解できるのだ。
こういうと「若者は『保守化』している」とよくいわれる。しかし、今の若い世代は、上の世代に比較すれば、実に「リベラル」であり、むしろ若者は「リベラル」であるがゆえに、立民流の「リベラル」スタイルが苦手なのである。
今回は政策の中身ではなく、立民のコミュニケーションスタイルに焦点をあてたい。
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■党首討論番組欠席批判の“ダブスタ”
今回の選挙戦が終盤に差し掛かったころ、立民にとっておそらくマイナスに響いたと思うことが2つあった。
ひとつは、高市総理が選挙戦での事故による持病のリウマチの悪化を理由として、党首討論番組を欠席したことである。それに対して、多くの立民の議員が、「#高市逃げるな」とSNSで非難したのだ。午後から遊説には行っているのに、番組に出られないのは何事かと批判していた。
リウマチは、朝が特につらい病気であり、患者はその痛みが理解されないことをよく嘆いている。高市首相の「働いて、働いて……働いてまいります」発言を、過労死を招くものだと非難する一方で、病気を理由にした欠席を非難する。こうした「ダブスタ」は、若いひとが一番嫌うものである。病人という弱者の気持ちがわからない人たちだという感想を私も持ったし、ましてやリウマチ患者や医療関係者はどう思っただろうか。
たとえ、仮病かもしれないと思ったとしても、「お大事に。討論で質問に答えていただくことを楽しみにしていましたが、いまはまずご自愛ください」というのが大人のマナーなのではないか。「病気でも出て来い」というのは、ブラック企業のようである。そこは攻撃してはならないところであった。
■「#ママ戦争止めてくるわ」
もうひとつは、党として立民が始めたものではないが、「#ママ戦争止めてくるわ」である。おそらく、立民のコアな支持者には深く心に届くハッシュタグだっただろう。しかしそうであればあるほど、若者には刺さらず、立民への忌避感を招くことになったのではないか。
「ママ」という、母親の役割に依拠した平和運動批判こそが、1970年前後の第2波フェミニズムの始まりであった。若者は性別に関係なく、戦争が嫌いだ。何よりも若者の考える戦争は、ウクライナでの戦争がロシアの侵攻から始まったように、よそから訪れるものと意識されている。時代は変わったのだ。
ところがこういったハッシュタグが想起させる戦争のイメージは、日本が始める侵略戦争だ。若者たちは、自分たちが感じている「新しい恐怖」を共有してくれないと思うだろう。
全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d4a91337696feeb2c7e5c2297e25ed4f008cd1?page=2
中道、立民がなぜ若者に支持されず衆議院選挙で大敗したか
平易な文章と内容で書かれているから
普段からやたらと声の大きいおじさんおばさんはとくによんだほうがいいとおもいました
寧ろよくペルソナノングラータにしなかったくらいだよ。
『「パワハラ上司」「カスハラクソ客」と同じに見える』とは正に。自分から見てもそう思うのだから、若い人なら尚のこと。
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