立憲民主党の原口一博議員、同党の幹部、岡田克也議員が中国共産党の対外工作機関「中央統一戦線工作部」のトップと会談していたことにショックを受ける

立憲民主党の原口一博議員、同党の幹部、岡田克也議員が中国共産党の対外工作機関「中央統一戦線工作部」のトップと会談していたことにショックを受ける

立憲民主党の岡田克也議員は、2024年8月の中国訪問時、中国共産党中央政治局委員である石泰峰(せき たいほう)中央統一戦線工作部長と会談しています。
岡田議員は、立憲民主党の訪中団団長として訪中し、石統一戦線工作部長のほか、中国共産党中央対外連絡部の劉建超(りゅう けんちょう)部長とも会談を行いました。これらの会談では、日中関係や様々な懸案事項について意見交換がなされ、政党間交流の強化に関する覚書も交わされています。

1. 「中国の対外工作機関」とは何か
岡田代議士らが接触しているとされる機関は、文脈から判断すると、中国共産党の**「中央統一戦線工作部(UFWD)」、あるいはその影響下にある「中国人民対外友好協会(CPAFFC)」**である可能性が高いと考えられます。

正体(統一戦線工作部): 習近平国家主席が「魔法の武器(Magic Weapon)」と呼ぶ、共産党の政治工作機関です。彼らの任務は「外交」ではなく、**「他国のエリート層の取り込み(インフルエンス・オペレーション)」**です。

目的:

親中派の育成: 政治家、財界人を優遇し、中国共産党に有利な世論や政策を作らせる。

日米分断: 日本国内の有力者に働きかけ、日米同盟を弱体化させる。

批判の封じ込め: 台湾問題や人権問題に対する日本の批判を鈍らせる。

2. 岡田克也代議士らの行為が意味すること
もし岡田代議士が、こうした機関の意図を認識せずに「旧来の友好」として談笑しているのであれば、それは「シャープパワー(鋭い権力=威圧や工作による影響力)」に対する危機管理意識の欠如を世界に露呈してしまったことを意味します。

朝日新聞

立民、中国共産党と覚書締結 政党交流を強化 岡田氏「年1回訪中」
北京=井上亮2024年8月29日 18時00分
中国を訪問している立憲民主党の岡田克也幹事長らが29日、共産党の外交を担う劉建超・中央対外連絡部長と北京で会談し、政党間交流に関する覚書を交わした。若手議員らの相互訪問を促し、次世代のパイプ作りを目指す。

覚書の有効期限は5年。両党で交流協議会を設置して定期的に会議を開催するほか、若手中堅の政治家の相互交流を強化することなど8項目から成る。会談後に取材に応じた岡田幹事長は「若い議員に中国を生で感じてもらいたい」などと述べ、少なくとも年1回の訪中を目指すとした。

https://www.asahi.com/articles/ASS8Y2RX2S8YUHBI00VM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

訪中報告(Ⅰ)— 北京での要人会談
https://www.katsuya.net/topics/article-10224.html




名無し
政党間の覚書まで交わしてるんだよ?知らなかったの?
名無し
岡田克也議員が!中国の対外工作機関と数年前から
今年8月頃まで会っていた、事実
何の情報も漏れて無いとは、言いきれない
12月1日 小渕優子議員は京都で呉江浩駐日中国大使に面会している
岡田議員に頼まれたのだろう
名無し
で?原口さん、どう動く?
名無し
スパイと仲良しなどありえないよ
名無し
立憲中国党に変名すべきかと
名無し
そりゃあ『スパイする側の人権が…』なんてトンチンカンな事言う奴が出てくる訳だ




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