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¥1,699 (2025年10月25日 22:39 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)H3ロケット7号機打ち上げ成功 補給船HTV-Xを予定軌道に投入

日本の主力ロケット「H3」7号機が26日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定の軌道に投入し、成功した。国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ新型無人補給船「HTV-X」を載せている。H3の打ち上げは5回連続成功となった。
26日午前、打ち上げから約14分後にHTV-Xを分離した。HTV-Xは日本時間30日午前0時50分ごろにもISSに到着し、物資を届ける計画だ。
H3は、これまで基幹ロケットとして運用されてきた「H2A」の後継として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発してきた大型ロケット。6月に打ち上げたH2Aの50号機が最後となり、その役割を全面的に引き継いだ。
H3は初号機の打ち上げ失敗後、2号機以降は成功を重ねている。3号機からは実用衛星を載せる本格運用となり、将来的に運用は三菱重工業に移管される。
H3には主エンジンや補助ブースターの数に応じて大きく三つの形態がある。7号機は最も重量が大きいものを打ち上げられるタイプで、このタイプは今回が初の打ち上げだった。大型の通信衛星や多数の小型衛星を連携させる「衛星コンステレーション」など、需要が高まる分野を見据え、商業打ち上げの獲得をめざす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/447472e16e463b58d8ff7f50a2ffbe2b9e0a7c41
