東京新聞「乗り物に乗ると呼吸困難… パニック障害のネパール人男性に”強制送還通知”」⇒ 野口健さん「その『乗り物』とやらで日本にやってきたのではないか???」

東京新聞「乗り物に乗ると呼吸困難… パニック障害のネパール人男性に”強制送還通知”」⇒ 野口健さん「その『乗り物』とやらで日本にやってきたのではないか???」

乗り物で呼吸困難…パニック障害の男性に届いた「過酷な通知」 人権侵害をも顧みない入管庁の強硬姿勢の裏に

5月のある日。群馬県のネパール人男性(49)は、届いた通知を目にして恐怖した。
「車に乗るだけで呼吸が苦しくなるのに…」
通知の差出人は、東京出入国在留管理局(東京入管)だった。(池尾伸一)

◆電車に乗ると「発作」 出頭はいつも妻が

その後、男性は入管施設への収容を免れる「仮放免」となった。3カ月ごとに東京・品川の東京入管に出頭しなければならない。
しかし、2015年ごろから、電車などの乗り物に乗ると大量に汗をかき、呼吸困難に陥るようになった。
「列車・飛行機利用への恐怖があるパニック障害」
医師はそう診断した。閉ざされた空間で不安に駆られ、発作を起こす病気だ。
パニック障害とされた男性の診断書(平野皓士郎撮影、一部画像処理)

男性は電車に乗れなくなり、3カ月ごとの東京入管への出頭は妻が代わった。
そんななか、2025年5月に、男性のもとに東京入管から強制送還の日程を伝える「送還予定時期通知書」が届いた。
「送還予定時期 令和7年6月第2週」

◆「入管は病状を把握しているはず」なのに

ネパールへの強制送還となれば、交通手段は飛行機だろう。
男性はおびえる。「車に乗るだけで呼吸が苦しくなるのに、飛行機なんて無理」
妻も訴える。「入管は私の代理出頭を認めており、夫の病状を把握しているはず。命を落としたら、どうしてくれるのか」
パニック障害自体は命に危険は及びにくいとされるが、必ずしも大げさとも言えない。男性は取材中も、何度も息を詰まらせ、自宅の外に逃げるほど。大量の薬も服用している。
パニック障害の発作を抑えるため男性が服用している薬=群馬県内で(池尾伸一撮影)

強制送還の通知を受けた男性は2025年5月末に、在留許可を求めて出入国在留管理庁(入管庁)を提訴した。

以下略
https://www.tokyo-np.co.jp/article/411248




管理人
ネットの反応
名無し
いろんな事を考えるんですねー
名無し
電車と飛行機って言ってるので、車(バス)と船で送り返してあげればいいと思いますよ?w
名無し
島国へどうやって来たか知りたいですね。。
名無し
精神科で安定剤もらえは大丈夫だよ
名無し
入れ知恵する左翼思想連中を排除せねばなりませんね
名無し
あー言えば上祐
入管庁にはもっと強気に出て欲しいよな
名無し
来日が2008年
パニック障害を発症させたのは2015年頃

入国する時は大丈夫で、強制送還されそうになると”発動するスキル”みたいなものですかね。
それか、自称人権派弁護士とか、怪しげな団体の入れ知恵ですかね。




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