樹齢850年の坂本龍馬ゆかりの“ご神木”が倒れる 本殿や末社の一部破損 京都・武信稲荷神社

樹齢850年の坂本龍馬ゆかりの“ご神木”が倒れる 本殿や末社の一部破損 京都・武信稲荷神社

京都市中京区の武信稲荷神社で、坂本龍馬に関する逸話が残る神木が倒れました。

武信稲荷神社の神木のエノキは、高さ約23メートル、樹齢約850年とされ、幕末に、坂本龍馬が妻のおりょうに自身の生存を知らせようと、幹に文字を刻んだとされています。

宮司によりますと、3日前の午前11時半ごろに神木が倒れ、折れた幹や枝によって本殿や末社の一部が壊れましたが、けが人はいませんでした。

武信稲荷神社 仲尾宗泰 宮司
「音と地震です、地響きで実は揺れていました。もしかして、これはと思って外に飛び出すと、ここの周りが埋め尽くされていた状態ですね。現実感がないというのが実際のところですね」

原因は腐食とみられ、神社は、神木を残す方法を検討しています。
https://youtu.be/jaAsfsjX6RM?si=wZbZk9K-nUEvmZ-Y




管理人
ネットの反応
名無し
木を腐らせるキノコ(ベッコウタケやコフキタケ)が全国的に猛威を奮ってるって前に聞いたけど、それかなぁ…
名無し
木が倒れる前にもう朽ちてたってわからないもんなんかね
神木だからこそ樹木診断必要な気がする
大体デカいから尚更




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