タイ人ドライバー受け入れへ 佐賀県がモデル事業に着手

タイ人ドライバー受け入れへ 佐賀県がモデル事業

佐賀県の山口知事は、ドライバー不足への対処として、民間と連携し、外国人ドライバーを受け入れるモデル事業に着手する方針を明らかにしました。 

これは、5日発表された今年度の補正予算案に盛り込まれたものです。

佐賀県と交流の深いタイから、ドライバー3人を受け入れ、日本のルールや慣習を学んだのち、早ければ、来年4月から運転業務に従事するとしています。

去年、特定技能に「自動車運送業分野」が加わったものの、現在、佐賀県内で働く外国人約1700人のうち、ドライバーはいません。

積極的な姿勢を見せる企業もありますが、「先行事例がない」などの声があがっていたということです。

タイは、日本と同じ左側通行・右ハンドルで、山口知事は「うまく拡大していけたら」「課題がでてきたらしっかり対応したい」としています。

https://youtu.be/bN_akI7TGSg?si=vXVMHTwdu860emcq




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