<デイリー新潮>「新浪さんに執拗にベッドへ誘われ…」「気付くとズボンまで脱いで……」 新浪剛史氏が起こしていた女性トラブル 部下たちは「ここに来るぐらいだから、ヤル気だったんだろう」と見下すような発言を
【全2回(前編/後編)の前編】
財界人を束ねる経済同友会トップ・新浪剛史氏(66)が、あろうことか警察の捜査対象になっていた。今回、「週刊新潮」が新浪氏について取材を進めると、彼が過去にハワイで女性問題を起こしていたことも分かった。
容疑者の姉は新浪氏の健康アドバイザー
社会部デスクによれば、
「たしかに捜査の結果、新浪氏の自宅から違法な薬物は押収されず、尿検査も結果は陰性でした。そのため彼は会見で、世間を騒がせたことについては謝罪する一方で、“法に抵触するようなことはしていない”と主張しています」
事件の発端は、8月9日に福岡県警が違法大麻成分THC(テトラヒドロカンナビノール)を含む商品を、県内在住の男性から押収したことだった。
「逮捕された容疑者は、米国在住の姉からTHCを含む商品を送られていました。警察の捜査で、その容疑者は件の商品を新浪氏へ送る段取りをしていたことが判明。会見で新浪氏は容疑者男性とは面識がないとしながらも、姉については自身の健康アドバイザーであることを認めました。彼女から法的に問題のないサプリを薦められたというのです」(同)
「気付くとズボンまで脱いで……」
もそも、新浪氏が女性にまつわるトラブルを起こしたのは、今回が初めてではない。
「あの日はひどい夜でしたね。新浪さんは偉い人なのかもしれないけど、女性たちへのリスペクトが全く感じられない人でした」
とは、ハワイで新浪氏が開いた宴の参加者・Aさんだ。
2013年11月にAさんは新浪氏と親交のある人物から、オアフ島の高級コンドミニアム「ザ・ウォーターマーク」に来ないかと誘われたという。
かつて本誌(「週刊新潮」)は、新浪氏が社長を務めていた時代のローソンが、ハワイに数々の不動産物件を購入、その存在は新浪氏と一部の側近しか知らなかったと報じている。宴席の場となったコンドミニアムもその一つだ。社員の保養所でもない高級物件を、どうしてローソンが購入したのか。真の目的は、以下の証言を聞けば明らかだろう。
Aさんが、こう振り返る。
「ペントハウスの大部屋で、新浪さんを中心にローソンの部下など男女約10人が集まりました。新浪さんが“盛り上げろよ”と指示して、部下の一人がフライパンで下半身を隠しながら踊らされていた。同席した女性たちが“ひゃ〜”と声を上げると、一緒になって笑って喜んでいた新浪さんが“じゃあ、僕も”という感じでポロシャツを脱ぎ出した。そのまま飲み続け、気付くとズボンまで脱いでいたのです」
“ここに来るぐらいだから、ヤル気だったんだろう”
続きは
「週刊新潮」2025年9月18日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4811321143e0a5adffbb0078eded160e2989173?page=2
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